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最強のモバイル環境を作る!⑥~実践編~

最強のモバイル環境を作る!⑥~実践編~

環境も整ったので、あとはこれを実践するだけです。

第二回では、モバイル環境を大きく3つにわけて定義しました。

1,フル
自宅にいる状態

2,トラベル
モバイル端末とリモートサーバーを持ち歩く状態

3,モバイル
モバイル端末のみを持ち歩く状態

3のフルに関しては環境構築中にいくらでもテストを行ったので言わずもがな、
1のモバイルは後日喫茶店などにPCを持っていってパケット使用量などを検証する予定です。

最も検証が難しい状態が2のトラベルで、旅行に行く機会なんてそんなにありません。
私は営業職でもないので出張することもそんなに無い。

なので、適当なビジネスホテルに一晩泊まってやろうかと考えていましたが、いい時期に年末シーズンがやってきて、年明けを実家で過ごすべく帰郷することになりましたので、実家でこの環境をテストしてみようと思いました。

バッキバキのえげつないPCオタクの自分と違って、実家にいる家族はPCゲームといったらソリティアなレベルの人たちなんで、もちろん大したネットワーク環境なんてありません。
みんなガラケーなのにWi-Fiとかあったりします。なんでやねん、半年に1回くらいしか本領発揮できとらんやんけ。


ということで、実家に到着しました。 これが今回持ってきたスーツケース。中に着替えとかも入っています。


着替えなどと一緒にビジネスバッグが


どーん、この中にZBOX一式全部入っちゃってます


ご丁寧に縦置きクレードルまで付属しているので縦置きします。自宅ではあまりやりたくないんですよね。通気口上に向けておくとホコリ入りそうで。


スイッチオン

いつも思うんですが24時間稼働させ続けることを考えるとこのLEDは切りたい。かっこいいんだけど、切りたい。

環境を構築


ローカル側のタブレットも起動します。
プロファイルを記憶しているのでトラベルルーターに自動で接続されます。

ということで、サーバーにリモート接続し、サーバー側のWi-Fi端子を自宅のWi-Fiに接続します。

接続したことによりインターネット接続共有が有効になり、配下に接続されているモバイル端末もサーバーを経由してインターネット接続が可能になります。


WindowsRDP、Splashtop2の両方が使用可能に


接続されました。
重い処理としてUnreal Engine 4 Editorを実行します。


ラグはありますが、製作の作業用と考えると気にならない程度。高いフレームレートで操作することができます。

ということで、年末年始の布団に入り込んだ暇な時間は、このネットワークによってハイスペック環境を快適に楽しむことができました。
これがわたしがかんがえたさいきょうのモバイル環境です。
多分最強だと思います。

ちなみに、Splashtopはソフトウェア編で紹介したようにソフトの機能でWANから接続できます。
なのでホテルなどの拠点に構築したネットワーク環境から離れても、外からリモートサーバーに対してリモートデスクトップソフトで接続することが可能です。
つまり旅先でも喫茶店へいけます。コメダ珈琲へいけます。メルシー

 

 

ちなみに、クライアント側のOSがWindows10であることがここで生きてきます。

Windows標準のリモートデスクトップ接続は、バージョン8.1からUDPパケットによる通信に対応しています。

それにより、3Dやゲームのような激しく画面が入れ替わるような状況でも高速にリモートデスクトップをすることが可能になっています。

Windows7を不可にした理由もこれです。まあ、Windows7でも非公式パッチとかを当てれば対応できるらしいですが。

 

 

しかし、再起動後のインターネット接続共有に関しては、この時点で対応できていなかったので、近日中に適当なビジネスホテルに宿泊してもう一度この環境をテストしてみようと思います。実家では、Splashtopを使ってWAN経由接続をして無理やり設定を変更して解決しました。

とりあえず、これにて一通り環境構築は完了です。


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